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●まずは、あけましておめでとうございます。


●えぇっと、
本来的には1月1日にアップすべき記事なのですが、
例年どおり遅れてしまいました。。

 年末、
京都に数日泊まり、
家族連れて色々と観まわってたら、
正月に体が重くて重くて…(苦)。
 でもでも、
日本人らしい平和なお正月を過ごすことができて、
少しはエネルギーが湧いて来たような来てないような。

 というわけで(?)、
例年どおり年に1回だけ、
法律に余り関係ない戯言を少しだけ。


●でさ、
「実は」というほどでもないのですが、
もともと私は子供のころに何になりたかったかと言うと、
考古学者になりたかったのですね。
 「憧れは?」と聞かれたら、

 「吉村作治とシュリーマン」

そのように答えてました。

 実際、
早稲田大学の吉村先生がいらっしゃる学部に入るため、
それ用の願書もバッチリ用意してたのですが、

 「ウチはそんな道楽するほど裕福な家庭ではないです
  まずは一人前に稼げるようになりなさい
  吉村さんだってハナマルキとかで稼いでるでしょ!」、と(笑)

確かそんな言葉で母親から一喝されたのと、
シュリーマンだって稼いでから始めてるもんなぁ、などと、
未熟ながらも色々と考えて進路決定したのを、
未だに鮮明に覚えてます。

 ちなみに、
某私大の法学部面接の際、
当時まだ純粋無垢(?)だった私は、
この話を寸分違わず有りのままに面接官に話したんですね。
 そしたら、

 「弁護士は稼ぐ手段にすぎないのか!」、と、

鼻で笑われちゃいました。
 それ以来、
大学教員のイメージは余り良くないですね(嘘)。


●まぁ、
あれから随分と時も経ち、
ふと気づけば法律の世界にドップリ浸かってしまい、
この世界から足を洗うメドも未だ立たないままですが、
未だに歴史は好きなんですねぇ。

 昔は、
エジプトやギリシャなど、
海外の古代史ばかり興味があったのですが、
齢を重ねるにつれ、
日本史しかも近現代史について、
その魅力に少しずつ気づき始めた感じです。

 ただ、
私よりも上の年代の方は、
もっとそうなんだと勝手に想像しますが、
どうしても目を背けたくなる時代があるんですね。
 それは何かというと、
「戦前」の昭和史。

 かつて、
司馬遼太郎氏は、

 「昭和史を書こうとすると
  頭がおかしくなりそうになる
  死んじゃいそうになる」

確かそのような言葉で、
苦々しく言い放ったと聞いた記憶。

 当時の状況を知るにつれ、
その司馬先生の言葉の意味が、
私のように遠く離れた世代の人間にすら、
何となく理解できなくはない。

 この言葉の意味を、
自分で何とか上手く表現しようと試みても、
どうしても本質からズレてしまうか、又は
「味のしない」ものになってしまう感覚が否めない。
 では、
何か上手く表現したものがないかと探しても、
いまいち心の琴線に触れるものがない。

 そんな思いで、
いつもの如く現実逃避してた時に見つけたのが、
この3つのNHK特集番組。

 「日本人はなぜ戦争へと向かったのか
 「終戦 なぜ早く決められなかったのか
 「日本海軍 400時間の証言

 正直、
日本人の一人として、
また近しいご先祖様が特攻隊として出撃してる身として、
これらを観ていると強烈な痛みや感情が湧いてきて、
息苦しいまでの気持ちになる。
 ひょっとしたら、
貴方もそうなるのかも。
 そうだとしても、
それらに耐えて我慢して、
最後まで目を背けずに直視して欲しい。

 この番組の内容が、
全て事実として正確なのかどうかは知らん。
 現に、
番組間で矛盾した説明がされてる箇所もある。
 ただ、
この番組を観て、
もしも息苦しいまでの強烈な痛みや感情が湧いてきたとしたら、
それは司馬先生の言葉の意味に少しは近づけているのかも。


●実は、
年末にですね、
危機管理広報についてのツボを、
一本アップするつもりだったんだけど、
結局いまだにアップできず仕舞いなんですね。

 既に、
その骨子は、
半年以上も前に思いついてるんだけど、
いまいち筆(指?)が乗らない。

 その一つの理由は、
この危機管理の問題ってのが、
コーポレート・ガバナンスの問題と似たようなところがあって、
現実の手触り感を上手く伝えるのが難しいところがあるからかな、と。

 正直、
語弊がありすぎるというか、
我田引水すぎるというか、
「バカじゃねぇの?」と思われないかと心配なんだが、
この危機管理の問題については、
下手な講演を聞くぐらいなら、
上記NHK特集番組の、特に二つ目、

 「終戦 なぜ早く決められなかったのか

これを研修とかで皆で観た方が、
よっぽど為になるんじゃないか、と、
本気で思ってたりしなくもない今日この頃。


●本日のツボはここまで。

 ブログとはいえ、
こんな取りとめない話でいいのかと、
正直居心地悪い感じもしなくはないが、
とにもかくにも、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


(2014年1月6日記)
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